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2008年10月29日

データが取り出せない:富士通デスクトップ機

6年ぶり
 当教室がまだ出張専門の頃に一度だけお宅に出張した港北区のHさんから、実に6年ぶりにお電話をいただきました。開業間もない頃のお客さんのことはとりわけはっきり憶えているもので、電話をいただくのはとても嬉しいです。
 なんでも約10年使い続けて来たパソコン(ウインドウズ98!)がとうとう起動しなくなり、新品を買ったものかどうか迷っているとのことでした。リカバリや部品交換をすれば、それだけで万単位の費用がかかってしまい、それこそ同じ額でもっといい中古品が買えてしまいます。そうお答えしたところ、それならば新品を買いたいので手頃な機種を手配してほしいとご用命いただきました。(当教室では機種の選定から手配、設定まで全てお引き受けしています。)
 パソコンが到着したところで、ご自宅に出張しました。今回はパソコンの設定だけでなく、起動しなくなってしまったパソコン内のデータ取り出しもしなければなりません。例によって解体です。
 オーソドックスなデスクトップ型なので、ハードディスクの取り外しは難なくできました。次に、ハードディスクを新しいパソコンに変換アダプタで接続してデータをコピーします。と、今回はここでつまづきました。
難航
 一度は認識されたハードディスクが、ファイルのコピー中に頻繁に認識されなくなるのです。ハードディスクが物理的に壊れているようです。何度やり直しても、大きなファイルのコピーがうまく行きません。特にウインドウズVistaはエラー時の処理に時間がかかる仕様らしく、再チャレンジまでに何分も待たねばなりませんでした。
一時撤退〜ひょうたんからコマ
 仕方なく、ハードディスクを持ち帰ってデータ取り出しを試みることにしました。
 翌日、ウインドウズXP搭載機で試みたものの、芳しくありません。何度やっても中断してしまいます。そこでダメ元で、同じパソコンのUSB1.1の端子に接続して試したところ、どういうわけか一発で成功してしまいました(注:USBにはUSB1.1と、高速化したUSB2.0などがあります)。1.1と2.0で安定性に差があるという話は聞いたことがありませんから、接触の問題かも知れません。
 ともあれデータ取り出しは成功。近日再出張です。
posted by てらこや西谷 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | [パ]パソコン解体