西日本は今、考えられないような規模の豪雨と、政府対応のまずさも相まって大変な状況を強いられています。
また、報道が少ないため忘れられがちですが、北海道も今月初頭に大水害に見舞われています。
この西谷での浸水の危険性はどの程度のものなのでしょう。
帷子川が氾濫したことは過去に何度かありましたが、西谷よりも下流でのことでした。
お住まいの場所の標高は地図を見ればすぐにわかります。
このようなWeb地図もあります。
http://www.gsi.go.jp/johofukyu/hyoko_system.html
この地図によれば、てらこや西谷の場所は標高21m、私の自宅(西谷)はというと34mでした。
西谷駅は26mですが、上星川駅は9m、和田町駅は6mと、だいぶ低くなります。
また、避難場所に指定されている川島小学校、西谷中学校は50m、上菅田小学校は70m程度です。
こうして数字を並べてみると、西谷というのは防災上は比較的恵まれた場所と言えそうですが、「だから大丈夫」という油断が命取りになることがままあるのが災害というもの。
何か起きた時の行動をあらかじめ想定しておくのに越したことはないでしょう。
2018年07月15日
標高を知るには
posted by てらこや西谷 at 12:52| Comment(0)
| [パ]日記
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