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2008年11月14日

修理か買い換えか

 増えそうだと言った先から、今度は同じく西谷のT社さんからパソコンが起動しなくなったとのご相談。
 日立製デスクトップ機。不運にも、故障個所はマザーボードでした。メーカー品のマザーボードは市販されていないのが殆どで、私の手には負えません。メーカー修理の費用は約5万円。
 発売が3年前の2005年ですから、捨てるには惜しい年数。しかしこの修理費と同じくらいの価格の新品は簡単に手に入ります(モニタは使えるため本体だけ購入すればよい)。結局、パソコンは泣く泣く処分することになりました。なんとももったいない話です。(データが全て無事だったのは不幸中の幸いと言えるでしょうか。)

 対策として、延長保証を申し込むのは有効です。故障するかどうかわからないのに先に料金を支払うのは抵抗を感じるという方もおられることとは思いますが、もしもの時の傷口は最小限に抑えられます。
posted by てらこや西谷 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | [パ]パソコン解体
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