-

2011年05月16日

なぜ勉強しなければならないの?[1]

<答えてくれない大人達>
 あなたは、周りの大人達(親、教師など)から、ルール、マナー、健康管理など、さまざまなことを教えられて来たと思います。
「危ないから赤信号で渡ってはいけません。」
「迷惑だから静かにしなさい。」
「風邪をひくから暖かくして寝なさい。」
 大抵のことについては「〜だから」「〜のために」と理由を言ってくれていますね。そしてあなたは、その理由に納得もしていると思います。
 それなのに勉強に限っては、なかなか納得できる理由を言ってもらえないのはなぜなのでしょう。
 しかも、しかもです。「勉強しなさい」と言っている当の大人でも、小学6年生の算数や国語の問題を全部解けるという人は、実はあまりいません。理科や社会となれば、半分も正解できないかも知れません。そしてそれでも大人達は、大きな不自由もなく毎日を過ごしているのです。
 それなのに、みな口をそろえて「勉強しなさい」と言う。実に奇妙なことです。

 あなたの親も、かつては小学生であり中学生でした。
 もしかしたら勉強嫌いな子供だったかも知れません。怠け者だったかも知れません。「なぜ勉強しなければならないのか」という疑問が消えず、不満を抱えていたかも知れません。
 それが大人になればアラ不思議、わが子に「勉強しなさい」とは言うけれども、自分自分もかつて抱いていた疑問には充分に答えてくれない。いえ、そう決め付けるつもりはありませんが、もしそうだとしたら、不思議です。実に不思議です。
posted by てらこや西谷 at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | [塾]なぜ勉強するの?
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61612868

この記事へのトラックバック