中学3年生を対象に学力判定テストを実施しました。
この時期になると入試レベルの難問もたくさん出題され、生徒達は悲鳴を上げていました。
英語などは、英文が理解できていても、正解を導き出す思考のプロセスが身に付いていなければ得点に繋がりません。
その壁を破れるかどうかで点数に大きな開きが出るということを肝に銘じてほしいと思います。
2016年08月21日
学力判定テスト実施
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2016年07月22日
躍進の1学期
この数年、神奈川県では2期制から3学期制への回帰が進んでいると言われていますが、地元でも3学期制の中学校が増えています。
個人的にはこの動きには賛成です。2期制では学習計画が立てにくく、生徒達が力を発揮し辛いように感じられるからです。
さて当塾には、3学期制を採用している中学校の3年生が2人いますが、2人揃って英語と数学の成績が上がりました。評点2の上乗せはとても立派な成果です。
3年生になって最初にこれだけの成果が出せたことは、おおいに励みになることでしょう。
個人的にはこの動きには賛成です。2期制では学習計画が立てにくく、生徒達が力を発揮し辛いように感じられるからです。
さて当塾には、3学期制を採用している中学校の3年生が2人いますが、2人揃って英語と数学の成績が上がりました。評点2の上乗せはとても立派な成果です。
3年生になって最初にこれだけの成果が出せたことは、おおいに励みになることでしょう。
posted by てらこや西谷 at 20:10| Comment(0)
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2016年06月27日
ある英語問題
先月実施した進学研究会の学力テストで、ある問題が目に留まりました。
中学3年生の英語です。
( ) runs faster, you or Kent?
カッコ内に入る単語は1つです。
人だから"Who"? 二択だから"Which"?
中学生でなくとも迷う人は少なくないのではないでしょうか。
ネット上に例文が溢れているので、調べればすぐに正解はわかります。
中学3年生の英語です。
( ) runs faster, you or Kent?
カッコ内に入る単語は1つです。
人だから"Who"? 二択だから"Which"?
中学生でなくとも迷う人は少なくないのではないでしょうか。
ネット上に例文が溢れているので、調べればすぐに正解はわかります。
posted by てらこや西谷 at 14:36| Comment(0)
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2016年06月24日
テスト週間
前後期制と三学期制が混在する地元中学では名称こそ「前期中間テスト」「1学期期末テスト」と様々ですが、先週から今週にかけて定期テストが実施されました。
受験生には、比較的点数の取りやすいこの時期にしっかり結果を出せるよう備えを怠らぬよう指導しました。
いくつかの中学校では今日がテスト最終日。結果が楽しみです。
生徒に無理やり書かせた――もとい、生徒が書いてよこしてくれたメッセージです。楽しんで結果が出せたら言うことなしです。

受験生には、比較的点数の取りやすいこの時期にしっかり結果を出せるよう備えを怠らぬよう指導しました。
いくつかの中学校では今日がテスト最終日。結果が楽しみです。
生徒に無理やり書かせた――もとい、生徒が書いてよこしてくれたメッセージです。楽しんで結果が出せたら言うことなしです。

posted by てらこや西谷 at 19:45| Comment(0)
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2016年06月04日
部活動問題
またも部活動に関する興味深い新聞記事です。
中学高校の部活動に休養日設定を
この「負担」は教員の負担を指していますが、同時に生徒の健康への影響も当然問題視されています。
1月に私はこんな記事を書きました。
子供に暇を
部活動に限らず、最近はいくつもの習い事を掛け持ちする子供の多さに驚かされます。それぞれ事情があっての選択であることも少なくないでしょうから、頭ごなしに否定するつもりはありません。
しかしそれでも「子供は暇であるべき」と私は考えます。「暇が子供を育てる」とさえ思っています。
理想を言えば、週に1度は「何もしなくてよい日」を持ってほしいと思います。この「何も」はもちろん勉強も含みます。
部活動がすべてに優先されるという風潮も疑問です。
「用事があってもなかなか休ませてもらえない。」
「休むと試合に出させてもらえないという圧迫を受ける。」
「なんとなく休みにくい空気がある。」
こんな、誰ひとりとして得をしない愚かしい部活動のあり様は一日も早く解消してほしいものです。
中学高校の部活動に休養日設定を
「01年の調査では運動部活動が週6日以上の中学校は5割超。(略)練習試合や大会などで土日も活動があるケースは多く、負担が大きい状況はいまも大きく変わらないと文科省はみている。」
この「負担」は教員の負担を指していますが、同時に生徒の健康への影響も当然問題視されています。
1月に私はこんな記事を書きました。
子供に暇を
部活動に限らず、最近はいくつもの習い事を掛け持ちする子供の多さに驚かされます。それぞれ事情があっての選択であることも少なくないでしょうから、頭ごなしに否定するつもりはありません。
しかしそれでも「子供は暇であるべき」と私は考えます。「暇が子供を育てる」とさえ思っています。
理想を言えば、週に1度は「何もしなくてよい日」を持ってほしいと思います。この「何も」はもちろん勉強も含みます。
部活動がすべてに優先されるという風潮も疑問です。
「用事があってもなかなか休ませてもらえない。」
「休むと試合に出させてもらえないという圧迫を受ける。」
「なんとなく休みにくい空気がある。」
こんな、誰ひとりとして得をしない愚かしい部活動のあり様は一日も早く解消してほしいものです。
posted by てらこや西谷 at 21:42| Comment(0)
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2016年05月28日
学力判定テスト実施
小4〜中3を対象に学力判定テストを実施しました。
偏差値を上げるというのは本当に大変なことで、なんとなくテストを受け続けていたら上がりましたということはまずありません。
採点結果が手許に届いたら、今後のターゲットをしっかり見定めておくことが肝心です。
偏差値を上げるというのは本当に大変なことで、なんとなくテストを受け続けていたら上がりましたということはまずありません。
採点結果が手許に届いたら、今後のターゲットをしっかり見定めておくことが肝心です。
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2016年05月04日
ゴールデンウィーク特別授業終了
1日、3日、4日とわずか3日間ですが、中学生を対象にゴールデンウィーク特別講座を行いました。
それぞれ部活動などの間を縫って、3年生はコマ数の多寡はあれど全員が参加と、受験に向けての意欲が感じられました。
地元では5月に早くも定期テストが行われる中学校もあり、連休が明ければもうテストは目の前です。スタートダッシュでぜひともはずみをつけておきたいところです。
それぞれ部活動などの間を縫って、3年生はコマ数の多寡はあれど全員が参加と、受験に向けての意欲が感じられました。
地元では5月に早くも定期テストが行われる中学校もあり、連休が明ければもうテストは目の前です。スタートダッシュでぜひともはずみをつけておきたいところです。
posted by てらこや西谷 at 22:46| Comment(0)
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2016年04月03日
学習塾生徒募集中
学習塾ニッケンアカデミーの春期講習は今日・明日で終了。5日からは通常授業が始まります。
折り込みチラシをご覧になった方もおられるかと思いますが、生徒は随時募集しております。
個別指導塾としては驚異的な低料金であると自負していますし、努力を重ねた生徒は目覚ましい成果を上げています。
無料体験授業をご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
http://nikken.jpn.org/
折り込みチラシをご覧になった方もおられるかと思いますが、生徒は随時募集しております。
個別指導塾としては驚異的な低料金であると自負していますし、努力を重ねた生徒は目覚ましい成果を上げています。
無料体験授業をご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
http://nikken.jpn.org/
posted by てらこや西谷 at 13:42| Comment(0)
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2016年03月26日
学力判定テスト
新年度最初の学力判定テストを実施しました。
今回は新中学3年生のみです。出題範囲は2年生までの学習内容全て。
1〜2年生の範囲の復習は入試対策に欠かせません。
苦手分野は早め早めに克服しておきたいところです。
今回は新中学3年生のみです。出題範囲は2年生までの学習内容全て。
1〜2年生の範囲の復習は入試対策に欠かせません。
苦手分野は早め早めに克服しておきたいところです。
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2016年03月01日
進路確定
昨日の神奈川県公立高校合格発表により、全生徒の進路が確定しました。
全生徒が受験校すべてに合格し、めでたく志望校に進学となりました。
おめでとう。
余談ですが、「全員合格」という報告は考えものですね。
神奈川入試制度改定以来、当塾では幸いにも不合格者がひとりも出ていませんが、その記録を更新するかどうかは生徒ひとりひとりにとっては関係のないこと。全員合格したかしないかという二分法は、塾側の自己満足にしかなりません。
今年限りで「全員合格」という報告は終わりにしようと思います。
来年からは合否問わず「進路確定」とだけ書くことにしましょう。
全生徒が受験校すべてに合格し、めでたく志望校に進学となりました。
おめでとう。
余談ですが、「全員合格」という報告は考えものですね。
神奈川入試制度改定以来、当塾では幸いにも不合格者がひとりも出ていませんが、その記録を更新するかどうかは生徒ひとりひとりにとっては関係のないこと。全員合格したかしないかという二分法は、塾側の自己満足にしかなりません。
今年限りで「全員合格」という報告は終わりにしようと思います。
来年からは合否問わず「進路確定」とだけ書くことにしましょう。
posted by てらこや西谷 at 11:59| Comment(0)
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